あさり

あさり.......ヤッコや雑食性チョウには使用しませんが、ポリプ食性チョウ、一部餌付け難易度が高いチョウの餌付けに躊躇なく使用します。
匂いが強いのもありますが、非常に嗜好性が高いからです。
水が汚れやすい等嫌う方もいらっしゃいますが、私はほぼ一択です。

ただし気をつけなくてはならないことがあります。
それは、突いていても食べれていない子がいることです。
あさりの身の弾力性が高いのか、突いているにもかかわらず、食いちぎれずにいる子がいるのです。
これは飼育者が観察していればわかることなので、そういう子に当たった場合、殻つきのあさりを入れた途端突進してくるようになるまで続けた後は、すぐに食べやすい餌に切り替えます。
具体的に言うと、刻みあさりはすっ飛ばして、突いた途端口に入る餌、つまり私の場合、あさりドロドロをあさりの殻に塗りつけたものを冷凍して与えます。

死なせてしまったハクテンカタギ、そしていま餌付け中のハナグロともに、この状態でした。
あさりをとても突いているのですが、朝与え夕方取り出す時、ほぼ身が残っていました。
新しいあさりを投入すると、突進して突くし、延々と突いているのですが、取り出す時、ほぼ身が残っている状態が続いていました。(期間にして2-3日)
もう少し様子を見てたら、食べるのがうまくなるではないかなと思ってはいけません。
こういう子たちは、すぐ痩せてきます。そして落ちるのも目の前に来ています。
なぜなら、ショップに来るまでの断食期間が、他のチョウより影響しやすいからです。

殻つきのものが餌だと認識さえできるようになってたら、前述の食べやすい餌等に切り替えてやる必要があります。
あさりドロドロ等に切り替えても、認識さえしていれば、問題なく移行できます。

自然下で捕食している珊瑚のポリプ......考えてみれば、バクッと食べて、広範囲にちぎれないですよね。
食いついたところだけが、口に入っています。

あさりを問題なく食べれる子もいますが、そうじゃない子もいます。
そうじゃない子の場合、飼育者のやる気が、少しだけ必要になります。
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導入の基本

ハナグロチョウ等の餌付け難度が高いと言われる子たちについて、あさりなどへのファーストタッチすらも難しいと言われることがありますが、私は必ずしもそうであるとは考えていません。
確かに、人工餌への移行は難易度が高いと思います。
しかし導入の基本さえ守れば、あさりなどへのファーストタッチは、他のポリプ食チョウと変わらないと思います。

よく「やる気のある個体」等、表現される場合があります。
しかし、その表現は私はあまり好きではありません。
なぜなら、選択するのは飼育者側だからです。
「やる気」のあるなしは、飼育者の方だと私は考えています。
ただ、餌止めが極端に弱い子であるため、ショップに入ってきた時点で、飼育者側はどのくらい餌止めされているのかは想像するしかないのも現実です。

自分で採集してきた子であれば申し分ないのですが、通販を利用する立場からすれば、餌止め期間がなるべく短い子を選ぶ必要があります。
あとは言わずもがなですね。
これが私の考える導入の基本です。
ショップで、いつから泳いでいる子か分からない子は、スキルのない私には無理ですから、導入できません。(スキルがある方はどんな状態の子でも餌付けできるのかもしれません)
それが「やる気」のあるなしじゃんと言われるかもしれませんが、泳いでいる子の状態把握が飼育者のやる気次第なのです。

この子も前のハクテンカタギもハシナガチョウもその基本を守って導入しました。
この基本が、以前書いたセオリーではありません。
私の言うセオリーはアプローチ方法のことです。
それについては、追々書くことにします。

現在の様子ですが、前回と変わらずです。
あさりドロドロに1/3程のおとひめを混ぜたものを与えています。
まだあさりが多いので、残餌が飛び散ります。

動画を見てもわかるように、来てからずっと絶えず体をビクビクっと震わせています。
これなんなのでしょうか?
病気かなととても心配なのですが、他に白点が出るなどの症状がないので、ずっと様子見です。

ハシナガチョウチョウウオもハナグロチョウと同じ餌です。

近況

師走に入り、めっきりと寒くなってしまいました。
先日の紅葉を見に行って一週間足らずで、こうも気候が変化するとは思ってもいませんでした。
師走は何かと忙しくなりそうなので、以前からやっておこうと思っていたことをすることに。

それはメイン水槽で治療していたマルセラを実家水槽に戻すことです。
傷ついた目がが完治したので、実家水槽に戻したのですが、戻す時異変に気づきました。
導入して間もないブルーエンゼルの尾部に裂傷が入っていました。
驚いて何かに当たり裂傷を負ったのでしょうか、かなりざっくりといってました。
血もかなり滲んでいたので、急いで取出し連れて帰ってきました。
取り急ぎ、バケツにてエルバージュで薬浴を行い、出血が止まったようなので、メイン水槽に収容しました。
なんとも皮肉なことにマルセラと交代する形になってしまいました。
ケガ
写真では見にくいのですが、左尾部に裂傷があります。
このまま治ってくれるとありがたいのですが。

ハシナガチョウですが、先日、釣り餌の残りの青ケブを与えたところあまりに美味しそうに食べたので、また買ってきて調子に乗って与えていたところ、全くブロック餌を受け付けなくなりました><;
きちんと粒餌に餌付くまで、与えるべきではなかったのかもしれません。
来る日も来る日もブロック餌が原形を保ったまま残っているので、やりたくはなかったのですが、餌付けのやり直しです。
直前のアサリペーストが少し混ざったブロック餌も無反応なので、迷ったのですがハナグロに与えているアサリドロドロに1/3おとひめを混ぜたものを与えることに。
こちらは問題なく食べていますが、2回目の餌付け直しなので時間がかかりそうです。
ハナグロはあさりの餌付け段階で、かなり痩せてしまってて、今の餌で糞もしているのですが痩せは戻っていません。
警戒心が強いので、画像はまた後日に。

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もこじじい

Author:もこじじい
稚拙な文章を操るおちゃめな50過ぎのおやじです。

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