負の連鎖....続き

負の連鎖と言うからには、まだまだ続くのでした。
タルマコーラルが逝く直前に、実はゲンロクダイをポチッとしていたのです。
昨年が、ゲンロクダイの当たり年と思っていましたが、今年はさらに上を行くほど上がっています。
例年では、流し網の網の目を抜けれない大きな子が多いのですが、今年は浅場漁の固定されたさし網の小さな網目のものにもかかっているらしく、比較的小さな子もちらほら散見されます。
私は、ここここをよく利用します。
しかし夏場のトリートメントで、バケツトリートメントを1週間も行うとなると、室温管理が大変で、24時間クーラーを点けっ放しにしておくことは、何よりも家族の同意が難しく理解を得られません。
しかし網目に擦られ傷を負った子も送られてくることがあるので、ある意味ギャンブルでもあり、どんなトリートメントが必要になるかも来てみないと判らないことが多いです。
ですから、夏場のポチッは躊躇していたのですが、たまたまショップに流通した子を見つけたのです。
きちんとしたショップであれば、トリートメントをきちんとしているだろうし、その子の写真もでていましたので、安心して注文しました。
到着後、以前紹介しました、プレトリートメントを行い、ざっと見て特に何もないように見えたので、サブ水槽に入れてしまったのです。
午前着で、水槽に入れた直後は消灯にして落ち着かせ、夕方に点灯してみるとなんと粉を吹いていたのです。
ゲンロクダイ大 ゲンロクダイ大
小さいミスジとかも入っていてどうしようかと悩みましたが、症状から言って以前行った低比重+GFGではなく、銅一択に思えました。
ただ餌付けも同時に行わないといけないので、低用量で行うことにしました。
経験上0.2~0.3ppmで治療できることがわかっていましたので、夜間は0.25ppm、朝は0.15ppmの1日2回投与で行いました。
ロビボンド式のテスターもあるのですが、経験上、これで治療できているので、もっぱらテスターを使うことなくこれでやっています。
なんと大きな子であるのにも関わらず、さらに銅治療中にも関わらず餌付けがうまくいき粒餌に持っていくことができました。
銅治療は、約7日行い、白点が消えたので+2日ほど夜間のみ0.3ppmを1日1回投与し終了しました。
この子をポチッとしたのが、タルマが逝く直前、来たのが、逝った直後で、この惨劇に今回ほど、自分を情けなく思ったことはありませんでした。
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ダクチロギルス

長らく更新が途絶えていましたが、タルマコーラルの死から、さらに負の連鎖が続き、長いこの趣味の中で味わったことのない敗北が襲ってきました。
このブログを読み返してもらえば判るのですが、メイン水槽は、リセットを行い真水で回したり、またその中の収容魚には、かなり頻繁に色々なトリートメントを行ってきました。
タルマコーラルの死因となったオキシドール浴も何度も行ってきました(だから安全に行えるという過信を持ったのですが)。
ですが、7月末、朝まで元気に餌を食べていたセグロsp、夜帰宅し水槽に近づくといつもだったら一目散にフィーディングサークルの真下に来ていたのですが、全く寄ってきません。
おかしいなと思い水槽を見渡すと水槽の隅でぼぉーっとホバリングしています。
タルマコーラルと同じ症状です、でもオキシドール浴をしたばっかりだから、まさかと言う気持ちでした。
もう一度、オキシドール浴をする??
タルマコーラルを死なせてしまって意気消沈中だったことと、もしかして"いじりすぎ"だったのではないかという負の気持ちもあり、一晩様子を見ようと思ったのが最後でした。
翌朝、セグロspは水槽の底に横たわっていました。
ヒレも透明で濁りもありませんでしたし、体も擦れやうっ血なども見当たりません、背肉もよくついてました。
エラをめくってみると、血の気のない白いエラが見えました、ここでピンときました。
ダクチロギルスがエラで繁殖しすぎて、窒息死したのだと。
だとするとオキシドール浴は、効いてなかったことになります。
いや一定の効果はあるのでしょうが、根本的な治療にはなりえないのかもしれません。
だとすると同居したことのある他の魚も寄生されているかもしれないし、全滅するかもしれないというの恐怖に駆られました。
なんとか、今生きている魚達を救えないものかと色々と調べた結果、どうも安全に使えて、エラムシに有効な薬があるようなのです。
私が調べたものでは
Tetra社からGyroTox
キョーリンのHikariブランドで、Prazipro
Sera社からTremazol
等がありました。いずれもプラジカンテルを主成分にした動物薬です。
国内では、薬事法の絡みでしょうか、残念ながら市販されていませんが、ある方法で手に入れることはできるようでした。
Tremazol
なので、私は、さっそくSeraのTremazolを入手し、メイン、サブすべての魚に治療を行いました。
規定量を使いましたが、銅治療のように元気がなくなることも落ちることもなく、安全に治療が行えました。
症状のない魚たちに使用したので、結果どうなのか判りませんが、今後導入時のトリートメントとしても使用していくつもりです。

下降

人為的ミスで、アクアテンション急下降です。
タルマコーラルを殺してしまいました。
先々週、サブ水槽の面々である、ゲンロクダイとミスジをメインに移しました。他魚との競争心で、サブ水槽の面々の摂餌の積極性を向上させる目的でした。
当然のごとくスミツキがミスジを追い立てるのでミスジは、浮かべた籠に入れていたのですが、何日かするとタルマコーラルが体色をやや黒ずませ、餌も全く食べず、フローパイプのフローする部分にずっとホバリングするようになりました。
一時的なものかなと思っていたのですが、拒食状態が3日程続き、セグロspが左エラのあたりを何度も岩に擦りつけだし、首を振り出したので、以前記事にしたオキシドール浴を行うか迷ったのですが(このセグロspは以前記事にした後も何度かオキシドール浴を行っているのですが、治療後にエラムシらしいものが確認ができていなかっので)、オキシドール浴を安全に行えるという過信があり、行うことにしました。
今回は飼育水5Lに市販のオキシドール100mlを良くかき混ぜ、各魚5分ずつ行い水槽に戻しました。
結論から言うとタルマコーラルのみ水槽に戻した直後から転がってしまいました。
バケツの中では異常はなかったのですが、この子には5分が長すぎたのでしょう。
淡水浴で様子を見ればよかった。
自分の過信がタルマを殺してしまいました。
その後ずっと、愕然としてアクアテンションガタ落ちで、ブログ更新も手につかずといった具合です。
あ~あ、餌をモグモグと食べるタルマコーラル可愛かったのに(号泣)
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もこじじい

Author:もこじじい
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